【2023年DX書籍】Amazonレビュー50件以上のDXおすすめ本31選
【2023年DX書籍】Amazonレビュー50件以上のDXおすすめ本31選
近年、ビジネス界ではDX(デジタルトランスフォーメーション / Digital Transformation)という概念が急速に注目を集めています。日本政府もDXの推進に力を入れています。しかしながら、DXについて学ぶ際には、何から学べばいいのかわからないという企業や担当者も多いかもしれません。そこで、今回はDXに関する理解を深め、ビジネスにおける実践的な知識を得るためのおすすめ書籍を紹介します。この記事では、Amazonで50件以上の評価を受けている書籍のみを対象にし、さらに筆者が推薦する書籍のみを選びました。
目次
「AIおすすめ書籍」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
『【2023年AI書籍】Amazonレビュー50件以上のAIおすすめ本26選』
DXを学びたいすべてのビジネスパーソンにおすすめの書籍・本24選
DXをこれから学ぼうとするすべての人におすすめの書籍・本を紹介します。
未来IT図解 これからのDXデジタルトランスフォーメーション
おすすめポイント
本書は、IT業界コンサルタントの第一人者で、著者である内⼭悟志氏が、これまで実施してきたDX化経験をもとに、DXの基礎から企業に求められる変革やDXの進め方、さらには、DXが社会や企業、ビジネスにどんな影響を与えるのかをまとめた一冊です。
特に、挿絵や図解などのビジュアルイメージが多く、とてもわかりやすい本です。
こんな方におすすめ
・DXを体系的に知りたい方
・DX初心者の方
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
目次
・PART1 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
・PART2 DXの実践に向けた取組みとは?
・PART3 DXで求められる企業内変革とは?
・PART4 DXをどのように進めるか?
・PART5 DXで変わる これからの社会・企業・ビジネスとは?
発行日
2020年6月16日
著者
内⼭ 悟志
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4844369946/
いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革するIT戦略
おすすめポイント
本書は、タイトルに「いちばんやさしい」と記載しているように、とてもわかりやすく、DX初心者からでも読みやすい本です。また、挿絵や図解などのビジュアルイメージが多く、とてもわかりやすい本です。
本書の著者の亀田重幸氏と進藤圭氏は、ともに、自社でDXを推進し事業展開をしていた方々なので、実際のビジネス現場で役に立つ情報が満載です。
こんな方におすすめ
・DXを体系的に知りたい方
・DX初心者の方
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
目次
・Chapter1 DXを正しく理解する
・Chapter2 企業体質をデジタルファーストにする
・Chapter3 DX時代の開発手法
・Chapter4 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
・Chapter5 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
・Chapter6 DXの先を見据えて
発行日
2020年9月18日
著者
亀田 重幸、進藤 圭
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4295009806/
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
おすすめポイント
ベストセラーになった『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』の著者である安宅和人氏が、これからのDX時代・AI時代において必要な考え方や身につけるべきスキルなどがわかる一冊です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
目次
・1章 データ×AIが人類を再び解き放つ――時代の全体観と変化の本質
・2章 「第二の黒船」にどう挑むか――日本の現状と勝ち筋
・3章 求められる人材とスキル
・4章 「未来を創る人」をどう育てるか
・5章 未来に賭けられる国に――リソース配分を変える
・6章 残すに値する未来
発行日
2020年2月20日
著者
安宅和人
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063048/
世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。
おすすめポイント
著者の各務茂雄氏は、マイクロソフト社やアマゾンウェブサービスジャパン社など様々な企業でテクノロジーに携わってきた経験をもとに本書を出版しています。「デジタルビジネスに成功することは、DXの成功ではない」と考え、日本企業がDX成功に必要なGAFA的な働き方をわかりやすく紹介しています。さらに、本書では、「攻めのDX」「守りのDX」として様々なケースや考え方を紹介しています。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・DXエンジニア
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。 デジタルトランスフォーメーションで組織スピードを上げる
目次
・第1章 GAFAな働き方を日本企業で活かす
・第2章 攻めのDXと守りのDX
・第3章 デジタルビジネスに成功すればOKか?
・第4章 DXの基本となるサービス型チーム
・第5章 改革に抵抗する人々とどうつき合うのか
・第6章 DX人材のなり方・育て方
・第7章「守りのDX」リモートワークは成功するのか
発行日
2020年10月30日
著者
各務 茂雄
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4492396551/
いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
おすすめポイント
ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』の著者である石角友愛氏が書き上げた書籍です。日本企業のDX現場では、「そもそも何から始めればいいのかわからない」という声が多く、DXプロジェクトの途中で挫折することもあるはずです。本書では、DX推進の各フェーズに出てくる壁に対して具体的にどうやって解決するのかを示している一冊です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
目次
・第1章 そもそもDXとは何か?
・第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」
・第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」
・第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」
・第5章 成功するDXのあるべき姿
・おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって
発行日
2021年4月23日
著者
石角 友愛
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4799327178/
DXの思考法 日本経済復活への最強戦略
おすすめポイント
人工知能研究者で著名な松尾豊氏が推薦し、天才ビジョナリーである著者が描く「DX成功の極意」と「ミルフィーユ化する未来」について書いた一冊です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DXの思考法 日本経済復活への最強戦略
目次
・第1章 デジタル時代の歩き方
・第2章 抽象化の破壊力―上がってから下がる
・第3章 レイヤーがコンピュータと人間の距離を縮める
・第4章 デジタル化の白地図を描く
・第5章 本屋にない本を探す
・第6章 第4次産業革命とは「万能工場」をつくることだ
・第7章 アーキテクチャを武器にする
・第8章 政府はサンドイッチのようになる
・第9章 トランスフォーメーションの時代
・解説 本書は、全てのビジネスパーソンへの応援的挑戦状(冨山和彦)
発行日
2021年4月13日
著者
西山 圭太
解説
冨山和彦
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4163913599/
DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる
おすすめポイント
本書は、DXを推進するすべての人がもつ「どこから着手すればいいか」「何をもって成功とするか」「どうやってロードマップを策定すればいいか」という疑問に対して、実践者の立場に立って解決策を示す一冊です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる
目次
・序章 なぜいまDXなのか
・第1章 既存企業が抱える「変革のジレンマ」
・第2章 戦略的な方向性を定める――変革目標とは何か
・第3章 「変革目標」を打ち立てる
・第4章 リソースをかき集め、協働させる――トランスフォーメーション・オーケストラ
・第5章 オーケストレーションを機能させる8つの能力
・第6章 オーケストレーションを推進する組織づくり
・終章 企業がとるべき21のアクション
発行日
2019年8月23日
著者
マイケル・ウェイド、ジェイムズ・マコーレー、アンディ・ノロニャ、ジョエル・バービア
監修
根来 龍之
翻訳
武藤 陽生、デジタルビジネス・イノベーションセンター
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4532322928/
DX経営図鑑
おすすめポイント
世界のDXの最先端企業のNetflix、Walmart、Sephora、Macy's、Freshippo、NIKE、Tesla、Uber、Starbucksなどの事例紹介とともに、業界ごとのDX事例も豊富に紹介されている一冊です。特に、DXの事例を学びたい方に必見の本です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DX経営図鑑
目次
・はじめに
・Part 1 世界のDX事例と価値交換の仕組み
・Part 2 業界別に見るDX事例
・おわりに
発行日
2021年3月18日
著者
金澤 一央、DX Navigator 編集部
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4757436785/
アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
おすすめポイント
オンライン時代の世界中のビジネスのあり方やデジタル化の真の意味などを知れる本です。デジタルのその先にある未来を知るための一冊です。
こんな方におすすめ
・DX初心者の方
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
目次
・第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
・第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
・第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
・第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
発行日
2019年3月23日
著者
藤井 保文、尾原 和啓
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296101625/
DXとは何か 意識改革からニューノーマルへ
おすすめポイント
世界に先駆けるコンピュータ学者の村坂健氏が意識改革・制度改革を中心にDXについて書いている本です。
こんな方におすすめ
・DXエンジニアの方
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DXとは何か 意識改革からニューノーマルへ
目次
・第1章 DXとは何か
・第2章 DXへの道のり
・第3章 オープンデータとは何か
・第4章 「オープン」から「アジャイル」へ
・第5章 オープンの哲学
・第6章 程度の問題の科学
・第7章 社会のDX
発行日
2021年4月9日
著者
坂村 健
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4040823397/
DX戦略立案書
おすすめポイント
DXを実践するための、わかりやすい「CC-DIVフレームワーク」でデジタル経営の考え方や変革の方法がわかる一冊です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DX戦略立案書
目次
・第1章 デジタル経営変革に関する5つの領域:顧客、競争、データ、革新、価値
・第2章 顧客ネットワークを活用する
・第3章 製品だけでなくプラットフォームを構築する
・第4章 データを資産に変える
・第5章 スピーディな実験で革新を起こす
・第6章 価値提案を時代に適応させる
・第7章 破壊的なビジネス・モデルを使いこなす
・結論
発行日
2021年1月8日
著者
デビッド・ロジャース
翻訳
笠原 英一
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4561267468/
マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
おすすめポイント
著者である、マッキンゼー・デジタルパートナーの3名がマッキンゼーのDX成功ノウハウをWhy・What・How・Youという切り口でまとめた本です。さらに、ITシステム導入を目的としたDXではなく、企業文化変革のためのDXを実践できるように、課題や実践方法などを紹介しています。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
目次
・第1章 Why? 産業構造の変化
・第2章 What? DXで何を目指すのか
・第3章 How? 日本企業の足枷と挑戦
・第4章 How? DXを成功させるために必要なこと
・第5章 You あなたは、何をすべきなのか
発行日
2021年8月21日
著者・編集
黒川 通彦、平山 智晴、松本 拓也、片山 博順
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/453232419X/
DXの真髄 日本企業が変革すべき21の習慣病
おすすめポイント
多くの日本企業がDXを推進しているが、なぜか失敗事例が多く、DX化の実情は、海外からかなりの遅れをとっています。しかし、日本は、IT活用のレベルが低いわけではなく、新規事業アイデアがないわけでもありません。日本企業は、とにかく変革が苦手なのです。そこには、変革すべき21の習慣病が隠れています。その習慣病と解決策が学べる一冊です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
DXの真髄 日本企業が変革すべき21の習慣病
目次
・第1章 「変われない日本企業」のDXの実態
・第2章 「業務」の習慣病
・第3章 「組織・人」の習慣病
・第4章 「IT・新技術」の習慣病
・第5章 変革を遂げた先進6社の取り組み
・第6章 DXを成功に導くカギとは
発行日
2020年10月15日
著者
安部 慶喜(アビームコンサルティング株式会社)、柳 剛洋(アビームコンサルティング株式会社)
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296106333/
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
おすすめポイント
2011年に「Software is eating the world(ソフトウェアが世界を飲み込みつつある)」と、米国ベンチャーキャピタリストのマーク・アンドリーセン氏が名言を残したように、世界のビジネスは業界に関係なくソフトウェアファーストになってきています。DXの根底にあるソフトウェアファーストという考え方を理解できる一冊です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
目次
・はじめに
・1章:ソフトウェア・ファースト
・2章: IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明
・3章:ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革
・4章:これからの「強い開発組織」を考える
・5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには
・おわりに
発行日
2020年10月15日
著者
安部 慶喜(アビームコンサルティング株式会社)、柳 剛洋(アビームコンサルティング株式会社)
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296106333/
2030年に勝ち残る日本企業
おすすめポイント
DXを推し進めるには、今後各業界でどんなことが起こるのか、つまり、その業界ごとのメガトレンドをしっかりと追っていくことがとても重要です。各業界のメガトレンドの説明とともに、日本企業がどういった行動をしていけば良いのかがわかる一冊です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
2030年に勝ち残る日本企業
目次
・第1章 小売――ECの覇者「アマゾン」に日本市場は席巻されてしまうのか?
・第2章 自動車――日本を支える産業は「破壊」を免れるか?
・第3章 ヘルスケア・保険――日本人のバイタルデータはGAFAに奪われてしまうのか?
・第4章 金融――従来のビジネスモデルが破壊された先にあるのは?
・第5章 家電――「スマートホームのOS」を握るアマゾン・グーグルとどう向き合うか?
・第6章 メディア――日本の動画配信サービスはネットフリックスに対抗できるのか?
・第7章 ゲーム――世界に誇る日本の「任天堂」がとるべき道とは?
・第8章 農業――GAFAは未参入。市場を制覇するのは誰か
・第9章 食品――日本らしい「こだわり」を持って代替肉のトレンドに乗れ!
・第10章 建設――優れた技術を誇る日本企業が世界のイニシアチブをとるには?
・第11章 不動産――日本の不動産事業に「黒船」が乗り出す日は来るのか?
・第12章 エネルギー――日本は化石燃料からクリーンエネルギーに転換できるか?
・第13章 アパレル――ファーストリテイリングが時価総額世界一になった理由とは?
・第14章 総合商社――GAFAに対抗し得る日本独特の業態。飛躍へのカギは?
発行日
2021年1月8日
著者
山本 康正
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4569850030/
2040年の未来予測
おすすめポイント
DXを推し進めるには、今後世界や日本がどうなっていくのかを正しく理解し、予測する必要があります。本書では、元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏が20年後の未来について紹介した一冊です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
2040年の未来予測
目次
・第1章 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする
・第2章 あなたの不幸に直結する未来の経済ーー年金、税金、医療費
・第3章 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける
・第4章 天災は必ず起こる
発行日
2021年1月8日
著者
成毛 眞
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4822288900/
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ
おすすめポイント
AI開発の第一人者でもあるレイ・カーツワイル氏やテスラ社・SpaceX社の代表であるイーロン・マスク氏もすすめる2020年最高の未来予測書です。DXに関わるすべて人にとって、今後の未来を見据えた戦略設計が必要ですが、そのための知識を一挙に得られる本です。
こんな方におすすめ
・経営者
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ
目次
・第1章 「コンバージェンス(融合)」の時代がやってくる
・第2章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 1
・第3章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 2
・第4章 加速が“加速"する
・第5章 買い物の未来
・第6章 広告の未来
・第7章 エンターテインメントの未来
・第8章 教育の未来
・第9章 医療の未来
・第10章 寿命延長の未来
・第11章 保険・金融・不動産の未来
・第12章 食料の未来
・第13章 脅威と解決策
・第14章 5つの大移動がはじまる
発行日
2020年12月24日
著者
ピーター・ディアマンディス (著), スティーブン・コトラー (著), 山本 康正 (その他), 土方 奈美 (翻訳)
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4822288900/
60分でわかる! DX 最前線(60分でわかる! IT知識)
おすすめポイント
本書のタイトルにもあるように、「60分」でサクッとDXを理解できる一冊です。DXの基本的な知識からDXによるビジネスモデルの変化、さらには、各業界のDXの事例まで様々なことがわかるDXの入門書です。
こんな方におすすめ
・DX担当者
・経営者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
60分でわかる! DX 最前線(60分でわかる! IT知識)
目次
・Chapter1 DXの最新状況
・Chapter2 DXの基礎知識
・Chapter3 ビジネスモデルの変革
・Chapter4 DXによる新規事業の開発
・Chapter5 DXによる既存事業の変革
・Chapter6 業種ごとのDXによる変革
・Chapter7 DXを進めるためのステップと事例
・Chapter8 DXの今後の展望
発行日
2021年4月19日
著者
兼安 暁
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4297120321/
THE DX デジタル変革の真髄(ムック本)
おすすめポイント
このムック本のとにかくおすすめしたいポイントは、様々な業界でのDX事例や様々なDXに関わるテクノロジーの活用事例が豊富に載っているところです。
こんな方におすすめ
・様々な業界のDX事例を知りたい方
・DX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
THE DX デジタル変革の真髄
目次
・巻頭対談DXはこうして進める
・Chapter 1ニューノーマルのDX戦略
・Chapter 2産業別DXの実践
・Chapter 3DXを支えるテクノロジー
・Chapter 4DXを推進する業務改革
・Chapter 5DXの先にある未来
発行日
2020年11月16日
監修
日本IBM
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4532183200/
アカン! DX
おすすめポイント
現在、多くの日本企業はDXに躍起になっている状況だが、著者の木村岳史氏は、DXの本質を理解しないままDXを現場に丸投げするのは危険であると訴えています。このままでは、大半の企業がDXに失敗する「アカンDX」状態です。何がアカンDXなのか?成功するDXとはなんなのか?がわかる一冊です。
こんな方におすすめ
・DXの失敗事例を知りたい方
・DX担当者
・経営者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
THE DX デジタル変革の真髄
目次
・第1章 日本企業や官公庁のDX狂想曲
・第2章 「仕組み」が無い日本の根本問題
・第3章 DXを現場に丸投げする経営者の愚
・第4章 日本のDXを阻むIT業界の惨状
・第5章 「DX人材」の欺瞞、技術者の生きる道
発行日
2020年11月16日
著者
木村 岳史
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296109340/
世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
おすすめポイント
この本はなんといってもIT・DXの世界最先端を走るグローバル企業8社(Tesla、Apple、Salesforce、Walmart、マイクロソフト、Peloton、DBS、Amazon)の事例をもとに、DX戦略のみならず、デジタル戦略やグリーン戦略、エクイティ戦略までもが一挙に知れる一冊です。
こんな方におすすめ
・DX担当者
・経営者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
目次
・第1章 ウォルマート――「時代遅れの世界一企業」が大変身
・第2章 テスラ――「地球を救済する」という野望と使命
・第3章 アップル――「脱炭素」と「公平」でも先進対応
・第4章 セールスフォース――「世界最強のSaaS企業」7つの理由
・第5章 マイクロソフト――クラウド大逆襲の次は「アンビエントコンピューティング」
・第6章 ペロトン――フィットネスの巨大プラットフォーム
・第7章 DBS銀行――「世界一のデジタルバンク」が挑む次なる変革
・第8章 アマゾン――「ベゾス後」は製造業とヘルスケアのDX覇権を握る
・最終章 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
発行日
2021年6月17日
著者
田中 道昭
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4822288994/
日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
おすすめポイント
日経の専門誌編集長やラボ所長50名が今後期待の技術を厳選し、各領域(IT、エネルギー、交通、医療、金融、流通)ごとテクノロジーをわかりやすく紹介している本です。技術者のみならず、ビジネスパーソンにも必見の一冊です。
こんな方におすすめ
・DX担当者
・経営者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
目次
・はじめに
・1章 世界を変えるディープな技術、2030年への潮流
・2章 エネルギー、燃料・発電、カーボンニュートラル、電池
・3章 ヘルスケア、医療、予防
・4章 IT、量子技術、AI(人工知能)、仮想化、高速化
・5章 ライフ&ワーク、金融・流通、心の分析、身近な改善、空間利用
・6章 マテリアル&フード、素材、食材、工事
・7章 セキュリティー、安全な操作、安全なインフラ
・8章 トランスポーテーション、車・ドローン、宇宙
発行日
2021年10月7日
著者
日経BP
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296000403/
世界を変える5つのテクノロジー ――SDGs、ESGの最前線
おすすめポイント
世界では、DXが進み、ビジネスの対象となる領域にも変化が出てきました。それが、社会課題です。DXやテクノロジーの力を利用して、気候変動、食料不足、教育格差といった社会課題の解決をしている企業の事例紹介や、5つのテクノロジーに焦点を当てて紹介されている一冊です。
こんな方におすすめ
・DX担当者
・経営者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
世界を変える5つのテクノロジー ――SDGs、ESGの最前線
目次
・はじめに 2050年の世界を待ち受ける風景
・第1章 ESGはビジネスの最低条件
・第2章 2030年の世界を救うテクノロジー
・第3章 2030年をリードする企業の勝ち方
・第4章 ESGで激変する業界
・第5章 日本企業への処方箋
・第6章 特別対談 小島武仁×山本康正「理想を現実に変える 経済学の未来」
発行日
2021年9月1日
著者
山本 康正
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4396116365/
小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
おすすめポイント
本書はビジネス書ではなく小説という形式で、製造業のDXの本質やインダストリー4.0をストーリー形式で理解できる一冊です。「倍返しだ!」で有名な池井戸潤氏の作風に似ているところがあり、とても読み進めやすい小説です。製造業界に携わる方のみでなく、すべてのビジネスパーソンにおすすめです。
こんな方におすすめ
・製造業界の経営者
・製造業界の従業員
・製造業界のDX担当者
・すべてのビジネスパーソン
書籍名
小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
目次
・第1章 顧客が消える!
・第2章 ドイツからの商談
・第3章 新日独同盟論
・第4章 ケイテック改造計画
・第5章 スマート工場・プラットフォーム企業への飛躍
・第6章 モデルベース開発
・第7章 遠隔工場プラン
・終章 フォースサポート、東証マザーズ上場
発行日
2019年4月18日
著者
藤野 直明、梶野 真弘
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4822289656/
【番外編】建設業DXを学びたい方におすすめの書籍・本
DXをこれから学ぼうとする建設業の人におすすめの書籍・本を紹介します。
建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
おすすめポイント
前作の『建設テック革命』から約2年が経過し、より一層建設業のDX化が、生き残るための必須条件になりました。本書では、建設業界の様々な事例を取り上げ建設業界に新たな兆しを知れる一冊です。
こんな方におすすめ
・建設業界の経営者
・建設業界の従業員
・建設業界のDX担当者
書籍名
建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
目次
・はじめに コロナ・ショックが迫る建設DX
・第1章 ゼネコン研究開発2.0
・第2章 リモートコンストラクション
・第3章 BIMこそが建設DXの基盤である
・第4章 創造性を解き放つ建設3Dプリンター
・第5章 モジュール化の世紀、舞台は現場から工場へ
・第6章 「建設×AI」で単純作業を爆速化
・第7章 建設テック系スタートアップ戦記
・第8章 全てはスマートシティーにつながる
発行日
2020年11月6日
著者
木村 駿
編集
日経アーキテクチュア
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4296109340/
【番外編】製造業・工場DXを学びたい方におすすめの書籍・本
DXをこれから学ぼうとする製造業の人におすすめの書籍・本を紹介します。
イラスト図解 スマート工場のしくみ IoT、AI、RPAで変わるモノづくり
おすすめポイント
激化しているグローバル競争の中で、「スマート工場」というDX戦略で勝つために書かれた一冊です。基本的なスマート工場の仕組みや実際の業務工程を支える技術の説明などがわかるため、工場業務に関わるすべての人におすすめです。
こんな方におすすめ
・製造業界の経営者
・製造業界の従業員
・製造業界のDX担当者
書籍名
イラスト図解 スマート工場のしくみ IoT、AI、RPAで変わるモノづくり
目次
・はじめに
・1章 工場経営とモノづくりのしくみ
・2章 工場の業務を支える基準情報と情報システム
・3章 最新サプライチェーンのすべて
・4章 モノづくりを支える大切な機能と世界の最新事情
・5章 工場におけるIoTの活用
・6章 工場におけるAI、ビッグデータ、RPAの活用
・7章 製造業が勝ち残るためのグローバルIT戦略
発行日
2018年8月30日
著者・編集
川上 正伸、竹内 芳久、新堀 克美
監修
松林 光男
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4534056125/
Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ! IоTの活用により、たった3年で「未来のファクトリー」となった町工場の構想と実践のすべて
おすすめポイント
本書は、「インダストリー4.0」という切り口で書かれている本ですが、その中身や本質は、まさにDXの考え方そのものです。著者の木村哲也が代表を務めるi Smart Technologies株式会社が開発した、少ない初期投資で済み、古い設備でも導入でき、導入方法も簡単な「製造ライン遠隔モニタリングシステム」について学べます。
こんな方におすすめ
・製造業界の経営者
・製造業界の従業員
・製造業界のDX担当者
書籍名
Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ! IоTの活用により、たった3年で「未来のファクトリー」となった町工場の構想と実践のすべて
発行日
2018年8月1日
著者
木村 哲也
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/486487865X/
【番外編】流通・小売業DXを学びたい方におすすめの書籍・本
DXをこれから学ぼうとする流通・小売業の人におすすめの書籍・本を紹介します。
リテール・デジタルトランスフォーメーション D2C戦略が小売を変革する
おすすめポイント
D2Cで有名な、FABRIC TOKYOがDXを活用したD2Cによる小売推進・変革のための事業戦略を徹底解説している一冊です。小売業界やEC展開をしている全ての方必見の一冊です。
こんな方におすすめ
・流通、小売業界の経営者
・流通、小売業界のDX担当者
・流通、小売業界のビジネスパーソン
・EC展開を考える方
書籍名
リテール・デジタルトランスフォーメーション D2C戦略が小売を変革する
目次
・第1章 D2C戦略が小売を変革する
・第2章 D2C立ち上げ時に考えるべきこと
・第3章 マーケティング戦略
・第4章 LTVの最大化
・第5章 組織運営
・第6章 ファイナンス&提携
・第7章 D2Cのその先へ
発行日
2021年1月22日
著者
三嶋憲一郎、FABRIC TOKYO
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4295010502/
【番外編】教職員や教授、先生におすすめのDX書籍・本
DXをこれから学ぼうとする教職員や教授、先生におすすめの書籍・本を紹介します。
はじめての授業のデジタルトランスフォーメーション
おすすめポイント
小学校から中学、高校、大学まで様々な教職員や教授、先生へおすすめの一冊です。なんと言っても、授業DXの理論から、授業をする上で必要になる各種ツール(Google製品)の実際の使い方や応用方法を一冊で学べる本です。
こんな方におすすめ
・学校法人の経営者
・教職員
・教授、先生
書籍名
はじめての授業のデジタルトランスフォーメーション
目次
・理論編
・共通操作編
・アプリ活用編
・授業実践編
発行日
2021年3月25日
著者
高橋 純
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4491043434/
今すぐ使える! Google for Education ~授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド
おすすめポイント
日本全国の小中学校への1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」が、コロナの影響を受け急速に学校の現場で進んでいます。本書では、なぜICTの活用が必要なのか、という基礎的な内容から、Google製品の学校や授業現場での実際の活用方法と活用のコツを学べる一冊です。
こんな方におすすめ
・学校法人の経営者
・教職員
・教授、先生
書籍名
今すぐ使える! Google for Education ~授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド
目次
・序章 Google for Education とは
・第1章 「主体的・対話的で深い学び」をICTで実現する授業
・第2章 オンライン学習の可能性を探る
・第3章 校内のコミュニケーションをICTで実現
・第4章 G Suite for Education を導入するには
・第5章 活用のポイント
・EDLのサービス
発行日
2020年10月5日
著者
イーディーエル株式会社
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4297116804/
GIGAスクールはじめて日記ーー Chromebookと子どもと先生の4カ月
おすすめポイント
普通の公立小学校に勤め、ICT操作に慣れない先生たちの毎日のGIGAスクールの日常を綴った本です。日記のように書かれているため、多くの学校で起こるであろう身近な事例がたくさん掲載されており、これからGIGAスクールを実践していく先生たちの入門書として最適の一冊です。
こんな方におすすめ
・学校法人の経営者
・教職員
・教授、先生
書籍名
GIGAスクールはじめて日記ーー Chromebookと子どもと先生の4カ月
目次
・情報端末がやってくると教室がどうなるかを調べるプロジェクト……堀田龍也
・実践1カ月目――Chromebook が教室にやってきた
・実践2カ月目――機能を見極める
・実践3カ月目――「共同」から「協働」へ
・実践4カ月目――操作スキルをアップグレード
発行日
2021年3月22日
著者
棚橋 俊介、西久保 真弥
監修
堀田 龍也、佐藤 和紀、三井 一希、渡邉 光浩
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/490898350X/
IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。 DXHUB株式会社 https://dxhub.co.jp/ 京都本社 〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地KRP6号館2F 東京オフィス 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-25-5 BIZ SMART代々木 307号室
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