【ナビタイムジャパン】「通勤費管理クラウド by NAVITIME」通勤費申請用のワンタイムURL発行機能を追加し管理者・従業員双方の手間を軽減
【ナビタイムジャパン】「通勤費管理クラウド by NAVITIME」通勤費申請用のワンタイムURL発行機能を追加し管理者・従業員双方の手間を軽減
この記事では、株式会社ナビタイムジャパンが提供を開始した、正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウド by NAVITIME』の通勤費申請用のワンタイムURL発行機能について紹介しています。
株式会社ナビタイムジャパンは、従業員の正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウド by NAVITIME』にて、通勤費申請用のワンタイムURL発行機能を、2024年6月27日(木)より提供を開始しています。
■『通勤費管理クラウド by NAVITIME』について
人事・労務などの管理者側で、従業員とその住所、勤務地を一括管理し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索・管理できるサービスです。必要なデータをCSV形式で出力でき、既存で利用中の給与システムなどとのデータ連携も可能です。
■背景
通勤費の申請は、従業員にとっては入社時や引っ越し、異動時など利用する機会が限られており、申請に必要なログイン情報を忘れてしまい、管理者への問い合わせが多く発生していました。また、アルバイト従業員が多い企業の場合、勤務時間が短期のため、都度アカウントを発行・管理することが煩雑になり、手間がかかるという課題がありました。そこで、管理者側のアカウント管理の手間を軽減し、従業員も利用頻度が少ないアカウントの管理や、都度ログインする手間をなくすため「ワンタイムURL発行機能」を開発しました。
■通勤費申請用のワンタイムURL発行機能について
管理者が、通勤費申請用のワンタイムURLを発行し、通勤申請の必要がある従業員にメールで送ります。送られたワンタイムURLからワンタップで『通勤費管理クラウド by NAVITIME』の通勤経路申請画面にアクセスできます。IDやパスワードによるログインは不要です。また、申請はWebブラウザ上ででき、PC・スマートフォンで専用アプリのダウンロードも不要で申請可能です。業務上、PCを使わない従業員も手軽に申請ができます。
管理者が、申請された通勤費を確認する際は、「経路比較」タブにて、1つの画面上で「申請経路」と「比較対象の経路」を見比べて、申請経路が企業の定めた基準に合致する合理的かつ経済的な通勤経路なのか妥当性も確認できます。経由地が設定されている場合は、「経由地チェック」タブにて、地図上で申請経路を視覚的に確認もでき、経由地として適切な駅が設定されているかまで確認が可能です。
通勤費申請用のワンタイムURL発行機能は、2024年7月23日(火)・24日(水)に開催される「第3回 バックオフィスDXPO東京‘24【夏】」(会場:東京ビッグサイト)のナビタイムジャパンブース(ブース位置:西1ホール 4-26)で、初めて展示されます。実際のPC画面を見ながら、体験もできます。
(参考)出展詳細|「第3回 バックオフィスDXPO東京'24【夏】」に出展|プレスリリース/おしらせ
(参考)『通勤費管理クラウド by NAVITIME』通勤費申請用のワンタイムURL発行機能を提供開始
IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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