【リブセンス】面接最適化クラウド『batonn』採用CX*に差がつく新機能「面接全体のAI要約」提供開始
【リブセンス】面接最適化クラウド『batonn』採用CX*に差がつく新機能「面接全体のAI要約」提供開始

この記事では、株式会社リブセンスが提供する、面接最適化クラウド「batonn(バトン)」の新機能、面接時のすべての会話要約が可能な「面接全体のAI要約」機能について紹介しています。
株式会社リブセンスの面接最適化クラウド『batonn(バトン)』は、OpenAIのChatGPTのAIを活用した文章要約機能を強化し、面接時のすべての会話を要約することができるようになりました。面接担当者や人事担当者間で、実際の会話にもとづく客観的な評価と申し送りを効率的に行い、連携しながら選考が可能になります。
■新機能「面接全体のAI要約」について
<基本機能>
-オンライン面接の自動録画
-面接内容の自動文字起こし
-選考のポイントとなる重要な会話のピックアップ
-ハイライト動画の生成
-ChatGPTのAIを活用した面接内容の要約
今回強化したのは「ChatGPTのAIを活用した面接内容の要約」機能です。これまで部分的な会話のみにとどまっていた要約機能が、面接時のすべての会話を対象として要約が可能になりました。その結果、面接に同席していない人事や他の面接担当者であっても、短時間で面接内容を把握することができます。また会話全体を複数のセクションに分け、そのセクション毎に要約することも可能で、会話の詳細も把握できるようになりました。人事や他の面接担当者は、面接の録画や文字起こしされたテキストを一部始終確認する時間を大幅に効率化できます。

batonnにおけるオンライン面接がAI要約されるまでの流れ

オンライン面接全体の要約(左)とセクション毎の要約(右)のイメージ
これまで、課題となっていたのが、申し送りの内容や評価基準の共有について、文章での共有や、内容が感想や所感にとどまってしまうということから面接担当者間でのすり合わせが難しい点です。また、面接方法や評価基準が属人化し、同じ質問が繰り返されることによる見極めの偏りや候補者への魅力付け不足、選考プロセスの長期化による候補者の選考辞退につながるケースも少なくありませんでした。
採用面接は、候補者との直接の接点として自社のアトラクト(魅力づけ)も重要な役割ではありますが、面接の評価基準は担当者によってばらつきが生じやすい状況です。新機能の「面接全体のAI要約」により可視化した面接内容をもとに、評価やアトラクトのポイントとなる会話の要約を共有し、関係者間の評価の調整や、候補者にもより良い選考体験を提供することが可能です。
■面接内容を可視化するメリット
-候補者にマッチしそうなポジションを多様な観点で検討できる
-採用の見極めを早めアトラクトに十分な時間をかけたほうが良いと判断できるようになる
自社が求めている人物像や、採用したいと思う人材の見逃しや辞退を防ぐことができ、採用につながることも期待できます。
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(参考)batonn公式サイトよりお問い合わせ・お申し込みください。
※「採用CX(Candidate Experience)」とは、求職者から自社を選んでもらうために、採用に至るまでの過程(企業の認知、応募、選考、内定、入社など)において、求職者に好感や納得感を思ってもらえるような体験価値を企業側が設計・提供する取り組みを指します。
■『batonn』について
「企業の採用力を向上させるオンライン面接サービス」
面接最適化クラウド「batonn」は面接や選考プロセスの改善に貢献し、採用力の向上を実現するオンライン面接サービスです。採用面接は基本的にクローズドな場で行われ、面接担当者個人の経験や感覚に依存した質問や通過判断も少なくありません。batonnは面接の録画と自動文字起こしにより、リアルな面接内容を記録します。それらの記録に面接担当者の所感が紐づけられるため、次の面接担当者はそれを見て無駄のない面接やアトラクトができます。同時に、記録を基にした評価基準のすり合わせや面接方法の指導を行うことで、企業の採用力の向上に貢献します。
<入賞歴>
日本の人事部「HRアワード2022」プロフェッショナル部門 入賞
(参考)入賞・受賞者 | 日本の人事部「HRアワード2023」
■株式会社リブセンスについて
(参考)リブセンス「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、HR領域、不動産領域をはじめとした多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
(参考)面接最適化クラウド『batonn』、面接時のすべての会話をAI要約可能に | 株式会社リブセンスのプレスリリース

IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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