【エンペイ】集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するプラットフォーム「enpay(エンペイ)」が愛知県東海市の放課後児童クラブへ導入開始
【エンペイ】集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するプラットフォーム「enpay(エンペイ)」が愛知県東海市の放課後児童クラブへ導入開始
この記事では、株式会社エンペイが、愛知県東海市の放課後児童クラブに導入を開始した、『enpay(エンペイ)』について紹介しています。
株式会社エンペイは、2023年8月より愛知県東海市が運営する放課後児童クラブに「enpay(エンペイ)」が導入開始されたことを発表されました。
「enpay(エンペイ)」は、集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォームです。
■東海市の公立放課後児童クラブ12施設に導入
2023年8月1日より運営を開始した、東海市の公立放課後児童クラブの12施設にエンペイの導入を開始しています。放課後児童クラブの自治体での導入としては全国初となる事例となり、今回の東海市の導入をきっかけに、全国の自治体にもこのサービスがより多くの教育業界にとって身近に活用いただけるよう取り組んでいきます。
■東海市について
東海市は、子育て世代を中心に、保護者の利便性の向上と、切れ目のない子育てしやすい環境を整えるとともに、放課後児童クラブの業務効率化や負担を軽減し、運営の質の向上が図られるなどの相乗効果が発揮されるようデジタル化を推進しています。
■今回の取り組みにおける各担当者からのコメント
・東海市役所社会教育課長 永井 伸明氏
今回、放課後児童クラブへのエンペイの導入により、放課後児童クラブでの現金の管理が不要となることで、集金に係る職員の事務負担が軽減されるのはもちろんのこと、保護者にとっても普段利用している決済手段からお支払いができるため、保護者と放課後児童クラブの双方に大きなメリットがあると考えています。今後も社会情勢の変化等にデジタル技術を活用して対応し、時代のニーズに応える行政運営に取り組んで参ります。
・エンペイ執行役員 金山 健介氏
この度、我々エンペイのサービスが東海市に導入されたことを非常に嬉しく思います。公立の放課後児童クラブでは今回が初の導入事例となります。昨今、全国的に教育業界における人手不足・業務過多の問題が取り沙汰されており、放課後児童クラブをはじめとした放課後児童健全育成事業においてもその課題を耳にしております。本事例が全国の放課後児童健全育成事業においての先見事例となり、お金を受け取る側にとっても支払う側にとっても最適なキャッシュレスによる業務の効率化を広げていければと思っております。
■『enpay(エンペイ)』について
『enpay』は、保育・教育業界などにおける集金にかかるすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化し、集金業務を圧倒的にシンプルにできる集金業務支援サービスです。
『enpay』を導入すれば、施設で扱う現金を0にすることが可能かつ、完全ペーパーレスで請求書発行から会計用のデータ作成までを30分で行うことが可能です。
導入に関するお問い合わせはこちら
今後も、保育・教育業界などにおける集金業務のDX化を促進することで、先生や保育士の方が、より保育や教育に専念する時間を創出し、子どもの機会が開かれていくことを目指します。
※『enpay』は決済流通総額の一定割合をこども支援事業を中心に寄付しています。
(参考)エンペイ
(参考)エンペイが愛知県東海市の放課後児童クラブへ導入
IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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