MNO・MVNO・MVNEとは?一覧でまとめて役割と違い、メリット・デメリットをわかりやすく解説
MNO・MVNO・MVNEとは?一覧でまとめて役割と違い、メリット・デメリットをわかりやすく解説
「格安SIM」という名称で、2010年頃から注目を集めてきたMVNOについて、これまでの通信事業者との違いは何でしょうか?また、MNO・MVNO・MVNEとは、それぞれどのような役割を果たし、どのような違いがあるのでしょうか?さらに、それぞれの利点と欠点についても分かりやすく解説します。
目次
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MNOとは
MNO(エムエヌオー / Mobile Network Operator / 移動体通信事業者)
MNOは、日本語で「エムエヌオー」と読み、「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」と訳されます。MNOは、自社で専用の通信回線網を保有し、通信サービスを提供している会社のことです。
これまで「NTTドコモ(docomo)」「KDDI / 沖縄セルラー電話(au)」「ソフトバンク(SoftBank)」の3社がMNOでしたが、2019年ごろから「楽天(Rakuten)」が携帯キャリアへの新規参入を表明したことで、現在では、4社がMNOとなりました。また、「NTTドコモ(docomo)」「KDDI / 沖縄セルラー電話(au)」「ソフトバンク(SoftBank)」の3社をまとめて、「大手キャリア」または、「3大キャリア」と呼ぶこともあります。
MNOの歴史的変遷
MNO(Mobile Network Operator)は、通信サービスを提供する企業であり、独自の通信回線網を保有しています。これにより、携帯電話やスマートフォンのユーザーが通信サービスを利用できます。
日本では、かつてNTTドコモ、KDDI(au)、そして後にソフトバンクが主要なMNOでした。NTTドコモは1991年に日本電信電話公社から分離独立し、携帯電話サービスを提供しました。KDDIは1984年に分離し、1999年にCDMA2000技術を採用してauブランドで携帯電話事業を開始しました。そして、2006年にはソフトバンクが旧ボーダフォン・ジャパンを買収し、市場参入しました。
これらのMNOは、独自の技術やサービスを展開し、日本の通信市場を長年にわたってリードしてきました。NTTドコモは「mova」や後の「FOMA」、そして「Xi」などのLTEを導入しました。一方、KDDIはCDMA2000技術や「LTE WIMAX」を活用し、ユーザーに革新的な体験を提供しました。また、ソフトバンクは新しい料金プランや端末販売戦略で市場を変革し、競争を促進しました。
2019年には、楽天が携帯キャリアへの参入を表明し、市場に新たな変化がもたらされました。これにより、競争が激化し、消費者にとって選択肢が増えました。
また、MNO(大手キャリア)の詳細な歴史的変遷は、下記の写真をご覧ください。
(出典)令和3年版 情報通信白書|総務省
MVNOとは
MVNO(エムブイエヌオー / Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)
MVNOは、日本語で「エムブイエヌオー」と読み、「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では、「仮想移動体通信事業者」と訳されます。
MVNOは、自社で専用の通信回線網を保有せず、MNOから通信回線を借りることで、通信サービスを提供している会社です。そのため、MVNOで「格安SIM」を契約する際に、各社がそれぞれどこの回線(「NTTドコモ回線」「KDDI(au)回線」「ソフトバンク回線」)を利用しているのかを明示しています。
そもそもMVNOが誕生した背景には、「電波利用免許の新規交付が難しいこと」や自社で専用の通信回線網を持つための「設備投資が非常に大きいこと」などが要因で、スマホや携帯電話等の移動体通信事業へのMNOとして、ベンチャーやスタートアップが新規参入することが極めて難しい状況がありました。
しかし、このような状況では、市場の健全性が保たれず、消費者の利益を損なう可能性があることから、総務省が新たな仕組みとして誕生させたのがMVNOです。日本では、現在多くの会社がMVNOとして「格安SIM」を売りにサービスを提供しています。
MVNOの歴史的変遷
2001年に初めてのMVNOが誕生し、本格的な始まりは2007年に起こりました。その背景には、日本の通信インフラの成熟があります。2001年には、日本通信がDDIポケット(後のウィルコム、現在はソフトバンクに吸収)のPHS網を借りてMVNOサービスを提供しました。しかし、当時のMVNOはあまり広く認知されておらず、多くの人々にとっては未知の存在でした
世界では、MVNOは日本と同じ時期に登場しました。特に、英国のVirgin Mobileが有名で、1999年にO2のネットワークを利用してMVNOサービスを開始しました。その後、欧州ではGSMの普及によりMVNOが発展しましたが、日本では普及が遅れていました。
日本におけるMVNOの本格化は2007年に始まりました。この年に、総務省が「モバイルビジネス研究会」報告書をまとめ、MVNOの市場導入と発展を促進することが提案されました。その結果、MVNO業界は急速に成長し、新たなサービスやプランが次々と提供されるようになりました。
MVNOのビジネスモデルも進化しました。当初はモバイルWi-Fiルーターの提供が主流でしたが、2010年代にはスマートフォンの普及が始まり、MVNOはスマートフォン向けのサービスを展開するようになりました。特に、IIJがPCC(Policy and Charging Control)という新しい技術を活用して、高速通信と低速通信を切り替え可能なプランを提供しました。これにより、利用者は通信料金を抑えつつ、必要に応じて通信速度を切り替えることができるようになりました。
さらに、スマートフォンメーカーもMVNOに注目し始めました。2012年には、IIJmioを利用する顧客が増え、スマートフォンメーカーはMVNO向けのSIMロックフリースマートフォンの販売を始めました。これにより、MVNOの利用者層はさらに拡大し、日本の通信市場におけるMVNOの地位が強化されました。
2014年には、「格安スマホ」という言葉が一般的になり、MVNOのサービスが広く認知されるようになりました。さらに、MVNOが先行して開発した料金プランが、MNOにも波及するようになりました。
今日では、MVNOは日本の通信市場において重要な位置を占めています。消費者にとっては、より多様な選択肢を提供し、通信料金を抑える手段としての役割を果たしています。
MVNEとは
MVNE(エムブイエヌイー / Mobile Virtual Network Enabler / 仮想移動体サービス提供者)
MVNEは、日本語で「エムブイエヌイー」と読み、「Mobile Virtual Network Enabler」の略で、日本語では、「仮想移動体サービス提供者」と訳されます。
MVNEは、スマホや携帯電話を使う一般のユーザーとは、接点がありませんが、MVNOとMNOの間に立ち、MNOからまとめて回線を借りて、MVNOに卸している会社です。
MVNEの主な役割は、2つあります。1つ目は、MNOから回線をまとめて借り上げ、通信制御を行い、借り上げた回線を小分けにしてMVNOに提供することです。2つ目は、MVNOに対して、技術やノウハウなどの提供を行うことで、MVNOの運営支援を行うことです。
ユーザーにとってのMNOとMVNOの違い
ここからは、スマホやSIMを使う私たちにとってMNO(大手キャリア)とMVNO(格安SIM)の違いについて紹介します。
MNOとMVNOの違い
ここでは、一般的なMNO(大手キャリア)とMVNO(格安SIM)の比較をします。
MNO(大手キャリア) | MVNO(格安SIM) | |
---|---|---|
月額利用料 | × 月額5,000円程度~ |
○ 月額500円程度~ |
通信速度 | ○ 安定 |
△ 不安定 |
契約縛り・違約金 | × 2年契約・違約金あり |
○ 最低利用期間が短い |
提携サービス | ○ 充実している |
△ 事業者により異なる |
サポート体制 | ○ WEBだけでなく、ショップや電話でも対応可能 |
× 事業者により異なるが、ショップ等はないケースが多い |
ここで記載している内容は、あくまで一般的な情報の概要を記載しているため、各社MNOの提供しているサービス内容や、各社MVNOの提供しているサービス内容とは異なります。
ユーザーにとってのMNOとMVNOのメリット・デメリット
ここからは、スマホやSIMを使う私たちにとってMNO(大手キャリア)とMVNO(格安SIM)それぞれのメリット・デメリットについて紹介します。
MNOのメリット・デメリット
メリット
・通信速度が安定
・ショップなどのサポート体制が充実
デメリット
・月額利用料が高い
・最低利用契約期間が長く、途中解約に違約金がかかる
MVNOのメリット・デメリット
メリット
・月額利用料が安い
・最低利用契約期間が短い
デメリット
・通信速度が不安定
・サポート体制が充実していない
「法人契約におすすめの格安SIMスマホ」について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
『法人契約におすすめの格安SIMスマホ5選を徹底比較!』
MNOとMVNOはそれぞれどんな人に向いているのか
ここまで、MNO(大手キャリア)とMVNO(格安SIM)の特徴や違い、メリット・デメリットを紹介してきましたが、これまでの内容をもとに、それぞれどんな人に適しているのかを紹介します。
MNO(大手キャリア)に向いている人
スマホを利用する際に、重視するのが「通信速度の安定性」と「サポート体制の充実」の2つのポイントの人は、MNO(大手キャリア)での契約がおすすめです。
MVNO(格安SIM)に向いてる人
スマホを利用する際に、重視するのが「月額利用料の安さ」と「契約期間が短い」の2つのポイントの人は、MVNO(格安SIM)での契約がおすすめです。
MNO(Mobile Network Operator / 移動体通信事業者)一覧まとめ
MMD研究所が、18歳〜69歳の男女40,000人を対象に調査し、発表した『2021年12月通信サービスの利用動向調査』によると、MNO(大手4キャリア)の市場シェアは、90.7%という結果が出ました。
さらに、MNO(大手4キャリア)のそれぞれの内訳も下記のような順位となりました。
市場シェア1位 docomo(30.9%)
市場シェア2位 au(19.9%)
市場シェア3位 SoftBank(12.5%)
市場シェア4位 Rakuten UN-LIMIT Ⅵ(7.8%)
(参照)2021年12月通信サービスの利用動向調査|MMD研究所
それでは、全MNO(大手キャリア)を紹介します。
NTTドコモ(docomo)
【社名】
株式会社NTTドコモ
【所在地】
東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
【URL】
https://www.nttdocomo.co.jp/
KDDI / 沖縄セルラー電話(au)
【社名】
KDDI株式会社
【所在地】
東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
【URL】
https://www.au.com/
ソフトバンク(SoftBank)
【社名】
ソフトバンク株式会社
【所在地】
東京都港区海岸一丁目7番1号
【URL】
https://www.softbank.jp/
楽天(Rakuten)
【社名】
楽天モバイル株式会社
【所在地】
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
【URL】
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
MVNO(Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)一覧まとめ
知名度のあるMVNO(格安SIM)を紹介します。
イオンモバイル
【社名】
イオンリテール株式会社
【所在地】
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
【URL】
https://aeonmobile.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
エキサイトモバイル
【社名】
エキサイト株式会社
【所在地】
東京都港区南麻布3丁目20‐1Daiwa麻布テラス4F
【URL】
https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/
【利用回線】
NTTドコモ
ヤマダニューモバイル
【社名】
Y.U-mobile株式会社
【所在地】
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
【URL】
https://www.ynmobile.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
ロケットモバイル
【社名】
株式会社IoTコンサルティング
【所在地】
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビルディング4階
【URL】
https://rokemoba.com/
【利用回線】
NTTドコモ
BIGLOBEモバイル
【社名】
ビッグローブ株式会社
【所在地】
東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー
【URL】
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
【利用回線】
NTTドコモ
JP SMART SIM
【社名】
DXHUB株式会社
【所在地】
京都市下京区中堂寺粟田町93京都リサーチパーク6号館2F
【URL】
https://jpsmart.net/ja
【利用回線】
NTTドコモ
HISモバイル
【社名】
H.I.S.Mobile株式会社
【所在地】
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー5階
【URL】
https://his-mobile.com/
【利用回線】
NTTドコモ
IIJmio
【社名】
株式会社インターネットイニシアティブ
【所在地】
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
【URL】
https://www.iijmio.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
IoTBiz SIM
【社名】
DXHUB株式会社
【所在地】
京都市下京区中堂寺粟田町93京都リサーチパーク6号館2F
【URL】
https://iot.dxhub.co.jp/lp
【利用回線】
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)
LIBMO(リブモ)
【社名】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
【所在地】
静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
【URL】
https://www.libmo.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
LinksMate(リンクスメイト)
【社名】
株式会社LogicLinks
【所在地】
東京都渋谷区南平台町17番17号
【URL】
https://linksmate.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
mineo(マイネオ)
【社名】
株式会社オプテージ
【所在地】
大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル
【URL】
https://mineo.jp/
【利用回線】
KDDI(au)
NUROモバイル
【社名】
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
【所在地】
東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド TSタワー
【URL】
https://mobile.nuro.jp/
【利用回線】
NTTドコモ
OCN モバイル ONE
【社名】
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
【所在地】
東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
【URL】
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html
【利用回線】
NTTドコモ
QTmobile
【社名】
株式会社QTnet
【所在地】
福岡市中央区天神一丁目12番20号
【URL】
https://www.qtmobile.jp/
【利用回線】
-
MVNE(Mobile Virtual Network Enabler / 仮想移動体サービス提供者)一覧まとめ
知名度のあるMVNEを紹介します。
NTTコミュニケーションズ
【社名】
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
【所在地】
東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
【URL】
https://www.ntt.com/index.html
【母体】
NTTドコモ
NTTPCコミュニケーションズ
【社名】
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
【所在地】
東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
【URL】
https://www.ntt.com/index.html
【取り扱い回線】
NTTドコモ
オプテージ
【社名】
株式会社オプテージ
【所在地】
大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル
【URL】
https://optage.co.jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク
ミーク株式会社
【社名】
ミーク株式会社
(旧:ソニーネットワークコミュニケーションズ スマートプラットフォーム株式会社)
【所在地】
東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
【URL】
https://www.meeq.co.jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク
インターネットイニシアティブ
【社名】
株式会社インターネットイニシアティブ
【所在地】
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
【URL】
https://www.iij.ad.jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ、KDDI(au)
ビッグローブ
【社名】
ビッグローブ株式会社
【所在地】
東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー
【URL】
https://www.biglobe.ne.jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ、KDDI(au)
日本通信
【社名】
日本通信株式会社
【所在地】
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス
【URL】
https://www.j-com.co.jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ、ソフトバンク
フリービット
【社名】
フリービット株式会社
【所在地】
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー
【URL】
https://freebit.com/
【取り扱い回線】
NTTドコモ
富士通
【社名】
富士通株式会社
【所在地】
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
【URL】
https://www.fujitsu.com/jp/
【取り扱い回線】
NTTドコモ
TOKAIコミュニケーションズ
【社名】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
【所在地】
静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
【URL】
https://www.tokai-com.co.jp/index.php
【取り扱い回線】
NTTドコモ
丸紅ネットワークソリューションズ
【社名】
丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
【所在地】
東京都港区芝浦2丁目11番5号 五十嵐ビルディング
【URL】
https://www.marubeni-network.com/
【取り扱い回線】
NTTドコモ
UQコミュニケーションズ
【社名】
UQコミュニケーションズ株式会社
【所在地】
東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号ガーデンエアタワー
【URL】
https://www.uqwimax.jp/
【取り扱い回線】
KDDI(au)
まとめ
MNO(エムエヌオー / Mobile Network Operator / 移動体通信事業者)
ケータイ・スマホの大手キャリア4社のことです。
・NTTドコモ(docomo)
・KDDI / 沖縄セルラー電話(au)
・ソフトバンク(SoftBank)
・楽天(Rakuten))
MVNO(エムブイエヌオー / Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)
「格安SIM」を提供する会社のことです。
・イオンモバイル
・エキサイトモバイル
・ヤマダニューモバイル
・ロケットモバイル
・BIGLOBEモバイル
・JP SMART SIM
・HISモバイル
・IIJmio
・IoTHub SIM
・LIBMO(リブモ)
・LinksMate(リンクスメイト)
・mineo(マイネオ)
・NUROモバイル
・OCN モバイル ONE
・QTmobile
など
MVNE(エムブイエヌイー / Mobile Virtual Network Enabler / 仮想移動体サービス提供者)
MVNOとMNOの間に立ち、MNOからまとめて回線を借りて、MVNOに卸している会社のことです。
・NTTコミュニケーションズ
・NTTPCコミュニケーションズ
・オプテージ
・ミーク株式会社(旧:ソニーネットワークコミュニケーションズ スマートプラットフォーム株式会社)
・インターネットイニシアティブ
・ビッグローブ
・日本通信
・フリービット
・富士通
・TOKAIコミュニケーションズ
・丸紅ネットワークソリューションズ
・UQコミュニケーションズ
など
IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。 DXHUB株式会社 https://dxhub.co.jp/ 京都本社 〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地KRP6号館2F 東京オフィス 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-25-5 BIZ SMART代々木 307号室
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