「Nazca Neo Linka」と「FBR-100シリーズ」の製品連携でスマートファクトリー化を推進
「Nazca Neo Linka」と「FBR-100シリーズ」の製品連携でスマートファクトリー化を推進

この記事では、株式会社ゴードーソリューションが提供するIoTシステム「Nazca Neo Linka」』とサイレックス・テクノロジー株式会社が提供するプロトコルコンバータ「FBR-100シリーズ」』との製品連携の開始について紹介しています。
株式会社ゴードーソリューション(本社:静岡県浜松市、代表取締役:熊谷 弘之/以下、ゴードー)が提供する『製造現場の稼働状況を見える化するIoTシステム「Nazca Neo Linka」』と、サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三浦 暢彦/以下、サイレックス)が提供する『工作機械や周辺機器から稼働情報を収集し、上位システムに転送するプロトコルコンバータ「FBR-100シリーズ」』との製品連携開始の発表を行いました。
■「Nazca Neo Linka」とは
ゴードーが開発し、販売する「Nazca Neo Linka(ナスカ ネオ リンカ)」は、工作機械などの生産機械や各種センサー・自動識別技術・位置情報デバイスなどから収集したデータを複合的に管理することで工場の稼働状態を一括で確認できる製造業向けIoTシステムです。
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■「Nazca Neo Linka」価格

■「FBR-100シリーズ」とは
サイレックスが製造し、販売する「FBR-100シリーズ」は、加工機の稼働率向上に必要な稼働情報など様々な情報を収集し、上位システムへ転送するCNC装置に対応したスマートファクトリを実現するためのプロトコルコンバータです。
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■「FBR-100シリーズ 」価格
オープン価格
<製品連携により実現できること>

サイレックスが製造・販売するFBR-100コンバータで収集した機械の稼働情報を、ゴードーが開発・販売するNazca Neo Linkaで情報化および管理・活用が可能になります。
これによってFBR-100コンバータで収集した工作機械やビーコンなど複数の機器のデータをNazca Neo Linkaで包括的に管理し、活用することでスマートファクトリー化を実現できます。
(参考)製造業向けIoTシステム「Nazca Neo Linka」と、工作機械向けプロトコルコンバータ「FBR-100シリーズ」の製品連携開始 | 株式会社ゴードーソリューションのプレスリリース

IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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