【スナックミー】オフィスのおやつ革命!AIが最適な選択を提案する新機能をリリース
【スナックミー】オフィスのおやつ革命!AIが最適な選択を提案する新機能をリリース
この記事では、株式会社スナックミーがリリースした、法人向け福利厚生サービス「snaq.me office(スナックミーオフィス)」の新機能について紹介しています。
株式会社スナックミーは、2024年11月20日、法人向け福利厚生サービス「snaq.me office(スナックミーオフィス)」の新機能を正式にローンチしました。この新機能は、AIを活用してオフィスごとのお菓子の需要や社員の嗜好を分析し、最適なおやつをタイミング良く届ける革新的なサービスです。専用のLINEアプリで従業員の購入データを基に、AIが在庫状況を管理しながら次回配送内容を最適化します。これにより、フードロスの削減や在庫管理の手間を大幅に軽減します。
■急拡大するオフィスおやつのニーズ
スナックミーは2016年に個人向けおやつサブスクリプションサービス「snaq.me」をスタートし、これまでに累計20万人以上の利用者を獲得。その後、2018年には職場で楽しめる「snaq.me office」を提供開始しています。
コロナ禍により一時的に需要が落ち込んだものの、2024年に入ってからはオフィス回帰の動きや福利厚生の充実化ニーズの高まりとともに、サービス需要が前年比20倍以上に拡大しました。同サービスでは、以下の8つのプランを提供しています。
・おやつコーススナックミーオフィス
・コーヒーコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|スペシャルティコーヒーの福利厚生
・ドリンクコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|こだわりドリンクの福利厚生
・スイーツパンコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|焼きたてスイーツパンの福利厚生
・おつまみコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|無添加おつまみの福利厚生
・プロテインバーコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|自家製プロテインバーの福利厚生
・グラノーラコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|ひとくちグラノーラの福利厚生
・ヴィーガンコースsnaq.me office (スナックミーオフィス)|自然派ヴィーガンおやつの福利厚生
■AIとテクノロジーで進化したおやつサービス
「snaq.me office」の最大の特徴は、テクノロジーを駆使した運用効率の高さと、健康志向に特化した商品ラインナップです。今回新たに追加されたAI機能によって、以下の利点を提供します:
1. オフィスごとの好みに最適化した提案
LINEアプリを介して記録される購入データをAIが分析。各オフィスの嗜好や消費ペースに合わせて、最適なお菓子を提案します。
2. 在庫切れや過剰在庫の回避
AIが在庫状況をリアルタイムで監視し、必要なタイミングで補充。これによりフードロスを最小限に抑えます。
3. 社員と管理部門の負担軽減
総務や人事担当者が在庫管理を気にする必要がなくなり、効率的な運用を実現します。
■健康を意識した特別な商品ラインナップ
スナックミーオフィスでは、パティシエが開発し管理栄養士が監修したヘルシーで美味しいおやつを提供しています。さらに、オフィス向け専用のおやつとして、栄養価が高いナッツや腹持ちが良い米菓など、健康を重視したラインナップを開発。社員のリフレッシュと健康促進を同時にサポートします。
■スムーズな導入と柔軟な料金プラン
導入企業の負担を最小限に抑える工夫も魅力です。
・初期費用・月額利用料・送料はすべて無料
・最短5日で導入可能
・契約や解約はメール1本で手軽に対応
料金プランも柔軟に設定可能で、以下の3つの方式から選べます。
①従業員全額負担型:社員が消費した分だけ支払う。
②企業全額負担型:企業が全量を購入。
③一部企業負担型:企業と社員が費用を分担する。
■導入企業の声と利用メリット
サービス導入後、企業担当者からは以下のようなポジティブな声が寄せられています。
■無料トライアルで手軽にお試し
スナックミーオフィスは無料トライアルを実施中。詳細資料のダウンロードや問い合わせは公式サイトより可能です。
(参考)スナックミーオフィス
■株式会社スナックミーについて
「おやつと世界を面白く。」を理念に掲げ、デジタル技術を活用しておやつの新たな価値を追求。顧客のフィードバックを反映させながら、常に進化を続けるサービスを提供しています。
(参考)スナックミー
(参考)【オフィスのおやつ革命】AIで社員の好みを分析し、オフィス毎に最適なお菓子をベストなタイミングでお届けする新機能をローンチ | 株式会社スナックミーのプレスリリース
IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
関連記事
SaaS
AI
ニュース
DX
この記事では、株式会社LangCoreの提供する電話対応システム「LangCore ボイスボット」について紹介しています。
2024-12-11
1min
ニュース
IoT
DX
この記事では、ソウルドアウト株式会社の子会社、アンドデジタル株式会社が提供を開始した、AI活用支援サービス「生成AI×Dify導入支援サービス」について紹介しています。
2024-12-11
2min
ニュース
AI
この記事では、株式会社スナックミーがリリースした、法人向け福利厚生サービス「snaq.me office(スナックミーオフィス)」の新機能について紹介しています。
2024-12-11
2min