【タレントアンドアセスメント】求人広告から直接AI面接が可能に!対話型AI面接サービス「SHaiN」セルフエントリー機能を開始
【タレントアンドアセスメント】求人広告から直接AI面接が可能に!対話型AI面接サービス「SHaiN」セルフエントリー機能を開始
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この記事では、株式会社タレントアンドアセスメントが提供を開始した、対話型AI面接サービス「SHaiN」セルフエントリー機能について紹介しています。
株式会社タレントアンドアセスメントは、対話型AI面接サービス「SHaiN」に新たにセルフエントリー機能を追加し、2024年8月1日からの提供を開始しました。この新機能により、応募者は求人広告から直接AI面接を受けることができ、採用プロセスがさらにスムーズになります。

■セルフエントリー機能の導入背景と目的
「SHaiN」は、従来の面接プロセスにおける時間や場所の制約を解消し、即時の評価レポートを提供することで、候補者の取りこぼしを防ぐことを目的としています。これにより、多くの企業がアルバイト採用などで利用しており、採用業務の効率化に寄与しています。
以前は、AI面接を希望する応募者が採用担当者からの受検URLの発行を待つ必要があり、タイムラグが生じていました。この遅延により、面接の機会が逃される可能性がありました。セルフエントリー機能を導入することで、応募者は求人広告に掲載された専用URLから直接AI面接を受けることができ、受検案内の待機が不要になります。また、採用担当者もURL発行業務から解放され、業務負担が大幅に軽減されます。
■SHaiNの機能と特徴
「SHaiN」は、タレントアンドアセスメントが開発したAI面接サービスで、面接から評価レポート作成までの全工程をAIが担当します。これにより、人間が行う面接における評価のばらつきを改善し、公平で一貫性のある選考を実現しています。
対話型AI面接
応募者はスマートフォンやタブレットを使用して、24時間365日、非対面でAI面接を受けることができます。これにより、面接日程による機会損失を減らすことができます。
評価の統一
AIによる面接は、人間の面接官による主観的なバイアスを排除し、評価基準の統一を図ります。これにより、公平で一貫性のある選考が可能になります。
面接結果の活用
企業はAI面接によって得られた評価レポートを基に、対面面接時に適切な質問を投げかけるなどの対応ができます。また、評価レポートをもとに、候補者の動機付けや適性の確認が可能です。
導入実績
2024年3月末時点で500社以上に導入されており、採用面接以外にも昇格試験や社員アセスメント面談などの用途で活用されています。
SDGsへの取り組み
タレントアンドアセスメントは、「SHaiN」を通じて、学歴、性別、国籍に関係なく公平に評価される社会の実現を目指し、持続可能な開発目標(SDGs)の推進にも取り組んでいます。

(参考)対話型AI面接サービスSHaiN セルフエントリー機能提供開始 | 株式会社タレントアンドアセスメントのプレスリリース

IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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