【デバイスエージェンシー】宿泊施設の無人チェックインシステム「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」適格請求書(インボイス)の発行に対応
【デバイスエージェンシー】宿泊施設の無人チェックインシステム「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」適格請求書(インボイス)の発行に対応

この記事では、株式会社デバイスエージェンシーが提供する「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」が適格請求書(インボイス)に対応したことについて紹介しています。
株式会社デバイスエージェンシーは、ホテル運営の効率化や省人化を目指すIoTソリューションを展開しており、今回、無人チェックインシステム「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」の機能追加を行い、自動清算の際の適格請求書(インボイス)の発行に対応し、さらに便利になりました。
「AdvaNceD IoT スマートチェックインシリーズ」は、運用コストの大幅なカットを実現するソリューションで、宿泊施設で現在利用しているカードロックや物理鍵の自動排出と回収ができ、チェックイン・チェックアウト業務の無人化・省人化が可能です。
2023年10月から始まる適格請求書(インボイス)とは、サービスを提供する事業者が利用者に対して正確な適用税率や消費税額を伝えるものです。インボイスに対応していない領収書は、仕入税額控除ができないため、宿泊施設においては早急な対応が必要でした。出張などで、お客様が宿泊施設をビジネス利用した場合もイレギュラーな対応がなく、必要項目を記載した領収書を自動で発行できます。適格請求書発行事業者として利用者へのスムーズな対応が可能になり、顧客満足度向上にもつながります。

■「AdvaNceD IoT スマートチェックインシリーズ」の特徴

■使用するルームキーに合わせたスマートチェックインの機種
ルームキーに最適なスマートチェックインの機種を提供します。また「AdvaNceD IoT スマートチェックインシリーズ」はルームキーの受け渡しや回収はもちろん、チェックイン・チェックアウト時の現地精算も無人で行うことが可能です。
・カードキーを利用の宿泊施設に!カードキーをチェックイン筐体から発行します。
AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック|デバイスエージェンシー
・スマートロックを利用の宿泊施設に!解錠キーコードをチェックインタブレットからお知らせします。
AdvaNceD IoTスマートチェックイン for クラウドスマートロック|デバイスエージェンシー
・物理鍵を利用の宿泊施設に!キーボックスを通じて宿泊ゲストに鍵をお渡しします。
AdvaNceD IoT スマートチェックイン with キーボックス
(参考)【宿泊施設のインボイス対応】ホテルの無人チェックインシステム「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」が適格請求書(インボイス)の発行に対応して、さらに便利に!

IoTBiz編集部
2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。
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