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SafieとSeibi堂、建設現場向けLEDディスプレイとクラウド録画サービスのAPI連携で実証実験を実施

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2023-09-26

2min

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この記事では、SafieとSeibi堂が発表した建設現場向けLEDディスプレイとクラウド録画サービスのAPI連携で実証実験についてわかりやすく簡潔に紹介しています。

Safie株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：佐渡島隆平、以下「Safie」）とSeibi堂株式会社（本社：茨城県鹿嶋市、代表取締役：阿部慎也、以下「Seibi堂」）は、クラウド録画サービス「Safie」および建設現場向けLEDディスプレイ「Field Board」をAPI連携し、実証実験を成功裡に実施しました。この実験は、大規模建設現場内での情報共有を効率的に行い、迅速な意思決定を支援することを目的としています。

API連携の背景と概要について
Seibi堂は、昭和43年に創業し、「Seibi堂看板店」としてスタートしました。その後、LED看板の先駆者として、様々な企業、自治体、国際的なイベントの看板を制作してきました。現在、デジタルサイネージやLEDビジョンなど、LED看板業界で技術を駆使した多彩な事業を展開しています。

Safieは、Seibi堂の建設現場向けLEDディスプレイ「Field Board」とAPI連携を通じて、クラウド録画サービス「Safie」の映像データを建設現場に設置された大型液晶ビジョンに表示することができるようになりました。これにより、広大な建設現場内でも工事の進捗状況や事故の有無をリアルタイムに把握し、即座の業務判断を可能にします。大規模建設現場などでの適切な意思決定をサポートし、より効率的な「現場DX」に貢献しています。

また、この実証実験に関する詳細は、「第3回建設DX展［大阪］」（2023年8月30日～9月1日、インテックス大阪 6号館 C、小間番号：16-19）でSeibi堂のブースにて展示されます。

「Field Board」に「Safie」の映像を表示するイメージ
詳細な導入については、bu2-contact@safie.jp までお問い合わせいただくか、Seibi堂の公式ウェブサイトをご覧ください。

「Field Board」について
「Field Board」は、LEDビジョン、モニター、プロジェクターなどを使用して、朝礼をデジタル化し、周囲の環境や状況と連動させる建設現場向けの配信システムです。これにより、情報伝達とコミュニケーション力を高め、建設現場の効率を向上させます。

Seibi堂について
Seibi堂は、1967年に創業したサインメーカーで、「世界を変えるビジョナリーカンパニー」を目指しています。レベリック株式会社、株式会社シグラボ、Seibidou Viet Namとの協力により、日本国内外で製品やサービスを創造する先見性を持っています。

【株式会社セイビ堂の会社概要】
所在地：茨城県鹿嶋市長栖2156-93
設立：1967年5月
資本金：2,000万円
代表者：阿部慎也
事業内容：サイン市場調査、サイン計画、サイン設計、サインデザイン、屋内外サインの製作施工、LEDサイン全般、LEDビジョン、デジタルサイネージ、コンテンツ製作、eスポーツ、NFT事業
コーポレートサイトURL：https://www.seibidou.jp/

（参考）クラウド録画サービス「Safie」と建設現場向けLEDディスプレイ「Field Board」が実証実験を実施 | セーフィー株式会社 - Safie Inc.

IoTBiz編集部

2015年から通信・SIM・IoT関連の事業を手掛けるDXHUB株式会社のビジネスを加速させるIoTメディア「IoTBiz」編集部です。 DXHUB株式会社 https://dxhub.co.jp/ 京都本社〒600-8815　京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地KRP6号館2F 東京オフィス〒151-0053　東京都渋谷区代々木1-25-5 BIZ SMART代々木 307号室

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