【長野テクトロン】さまざまなパンの認識が瞬時に可能！レジ打ち1秒、AI画像認識レジ『ぱんレジセルフ』提供開始｜IoTBiz

【長野テクトロン】さまざまなパンの認識が瞬時に可能！レジ打ち1秒、AI画像認識レジ『ぱんレジセルフ』提供開始

ニュース

2024-07-26

2min

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この記事では、長野テクトロン株式会社と、ラングライズ株式会社が共同で開発した、レジ打ち1秒、AI画像認識レジ『ぱんレジセルフ』について紹介しています。

長野テクトロン株式会社（以下「長野テクトロン」）と、NT-POS＋協力会社のラングライズ株式会社が共同で、レジ打ち1秒、AI画像認識レジ『ぱんレジセルフ』の提供を開始しています。

■ぱんレジセルフとは
AIが、様々なパンの識別を瞬時にできるレジシステムです。店舗でのレジ作業の負担がなくなり、人件費も削減でき、レジの効率を上げる事が可能です。新人研修の短縮にも繋がり、ベーカリーショップの業務負担を軽減することができるサービスです。ぱんレジがセミセルフだけでなく、セルフレジにも対応し、パンだけではなく、ケーキなどでも利用可能です。

■幅広い場面に対応可能　ぱんレジの AI 画像識別の実力

隣接したパンの識別

同じ種類のパンの識別

袋入りパンの識別

様々な場面に対応をしており、AIシステムが正確に認識します。

■ぱんレジ　採用事例

■ユーザーの声
・AI がたった 1 秒で認識結果をレジシステムに反映させるのを見て大変驚きました。一個一個を手入力するよりもよっぽど速く、AI 認識のおかげで最大 80％のレジ打ちに掛かる時間を減らすことができました。

・パンは裸のままで販売するときと、ビニール袋に入れているときがあり、同じ商品なのに外見が違う場合があります。ぱんレジの AI は、『ビニール袋の有無に関わらず同じ商品である』ことをしっかりと認識してくれます。

・オリジナルのアレンジパンは具材はほぼ日替わり。見た目が同じになる事はほとんどありませんが、コンピュータが経験を積むごとに商品画像の記録が増えていき、正確に認識するようになりました。AI の賢さと学習能力のすごさを感じました。

正確にAI認識するぱんレジを導入し、レジ作業が迅速化、スタッフの作業時間が短縮されました。これによって「人にしかできないサービス」の向上に繋がっています。AIモジュールを100％独自開発しており、既存のソフトウェアに依存していないからこそ、柔軟に対応が可能です。

■導入店舗
YOKOICHI(北海道) /３匹のふくろう(栃木県) / 麦乃ありか(神奈川県)
ベーカリーコペ(神奈川県) / foodscape! BAKERY パンとスープ(大阪府)
モクパン(兵庫県) / Ohana(徳島県) / コックオパン(岡山県)
ラトリエ・ドゥ・アッシュ(福岡県) / いちのパン(沖縄県)

■製品仕様

・AI画像認識でレジ打ち”1秒”
・新人研修時間の縮小
・最高レベルのAI画像認識力
・レジ基本操作が直感的
・24時間365日のリモートサポート
・売上、会計回部サービスとの連携可能
・クレジット・QR決済・電子マネー対応
・セミセルフ・セルフレジ対応
・軽減税率対策補助金対応

■長野テクトロンについて
入力装置・表示パネル専門メーカー。グループ各社でPOSシステム開発販売事業、病院向けサイネージシステム事業、病院向け遠隔画像診断サービス事業、企業向けポータルおよび会議室サイネージ事業、飲食サービス事業などを展開しています。
（参考）長野テクトロン
 （参考）日本初！AI画像認識無人レジ『ぱんレジセルフ』をリリース